2024年12月22日(日) 12:31 JST
【CuoreUp #057】ゲス川谷は、どうすればええのん?
- 2016年2月19日(金) 12:07 JST
- 投稿者: Admin
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◆ 今回のCuoreUp
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今回のテーマは『ゲス川谷は、どうすればええのん?』です。
なんと、二週続けて「ゲス&ベッキー」です(汗)
ここのところ、大物のニュースが続いていて、
最早なんの話題だったかも忘れてしまいそうですね(笑)
日本の不倫報道が「女性差別的」だという、
一部の海外メディアの意見もあるようです。
ま、そういった意見の影響も少しはありますし、
「両成敗」という訳ではないですが、
男性側の「どうすればええのん?」について、
整理していきたいと思います。
まず、未だに彼は、公の場において、
申し開きもなければ、会見らしきモノがありません。
まぁ、会見の要否については、
賛否両論あるでしょうけれど、
今後の活動および、ベッキーの処遇など、
少しでも改善することを考えるのであれば、
会見は開いた方が良いのだと、
個人的には感じています。
さて、会見を開く上で、どうすべきか考える前に、
「どうなりたいか」を決定しなければなりません。
川谷氏が「どうなりたいのか」は、
ぶっちゃけ、吾輩にも解りません。
ということで、幾つかの条件を仮定し、
整理して行きたいと思います。
仮定としての条件は3つです。
1.ベッキーとは、いつか結婚したい(笑)
2.音楽活動は継続したい
3.慰謝料は極力減額したい(怒)
まず、1つ目の、
「ベッキーとは、いつか結婚したい」のであれば、
ベッキーを現在の状況から、
全力で救いだして上げる必要があります。
「彼女に責任はない」ということを、
声を大にして、発信するのがええのんです。
「悪いのはすべて自分である」と、
公言することで、彼女への批判を、
川谷氏自身に向けることが出来るのです。
つまり「ベッキーさん=被害者」という、
メディアイメージを作り上げて、
両成敗ではなく、自戒にするのです。
次に、2つ目の、
「音楽活動は継続したい」ですが、
大きなコンサート活動は控え、
小規模なライブを中心にすることで、
攻撃が過熱してしまうメディアから距離を置き、
ファンとの距離を縮めることに、
注力するのが良いと思います。
まぁ「謝罪行脚」というふうに、
考えれば良いことでしょう。
では、3つ目です。
「慰謝料は極力減額したい」のであれば、
妻への謝罪は、誠意を持って、
しっかりと行わなければなりません。
そして、現在持ち合わせの財産は、
すべて放棄するくらいの勢いで、
離婚の条件を提示するのが吉です。
また、卒論は、なるべく早く提出しましょう(笑)
婚姻関係期間が長いと、
単純計算で累積されてしまいます(汗)
日本では婚前契約を結ぶケースも少ないですし、
直接的な財産に対する慰謝料が普通ですが、
海外では、著作権等についても、
認められるケースが出てきています。
婚姻期間中に創作した作品は、
夫婦に帰属するということを、
完全に否定するのは、実は難しいのです。
作品に対する著作権を主張された場合、
未来永劫、慰謝料を払い続けることになります。
そう考えれば、現在の全財産など、
「安いものだ」と考えた方が良いのです。
では、謝罪会見をシミュレーションしてみましょう(笑)
1.不倫関係を認め、全面的に謝罪
2.妻への謝罪、卒論提出については協議中とする
3.既婚であることを伝えたのは交際後であることを肯定
4.卒論を前提に交際を続けたことを謝罪
5.不倫状態となった責任は自分にあると明言
6.自分の罪を認め、罰を受けることを宣言
7.再度、全面的に謝罪
8.質疑応答
9.三度、全面的に謝罪
謝罪会見を行う目的は、
ベッキーさんの救済です。
これが達成出来ないようでは、
そこから先の目的もすべて泡と帰します。
勿論、質疑応答は、しっかりとやる必要があります。
その中で、今後の活動について聞かれるでしょうから、
ファンへの「謝罪行脚」について言及すれば良いでしょう。
いずれにしても、
妻への対応、メンバー、スタッフへの心配りなど、
ゲス川谷氏の問題は山積状態ですね・・・(笑)
人の道に外れないこと。
それが大事なのですよね。
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◆ あとがき
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ゲスネタは、今回で終了にしたい・・・。
よりベターな謝罪を考える上では、
とても良い事例ではあるけれど、
すべての人が幸せになることはないからです(泣)
自分の興味は人間が陥ってしまう「心の罠」であり、
「不安」から生まれるバイアスです(笑)
そしてその「不安バイアス」が生みだす、
「経済活動の負のスパイラル」なのです。
あ、そうそう、ゲス不倫議員、
謝罪会見は、それなりでしたね。
きっと、謝罪ライターがいたのかも(笑)
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